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40代〜60代の白髪染め頻度はどれくらい?痛まない方法は?

40~60代 白髪染め 頻度

白髪染めをしても髪の毛は伸びるので、時間が経つと白い部分が出てきてしまいます。
白髪染めのカラー剤も永久ではなく色落ちするので、定期的に白髪染めをしないといけません。
しかし、女性の髪の状態は年齢とともに変化しダメージも受けやすくなるので、 年齢に合わせて染める頻度を変えることが重要です。
今回は、40代〜60代の方にオススメの白髪染めの頻度と、髪の毛をきれいな状態に保つためのポイントをご紹介いたします。

きれいな状態を保つための白髪染めをするタイミングは

まずは、白髪染めのカラー剤が髪の毛にダメージを与えないと仮定して、白髪染めをして髪の毛をきれいな状態に保つためには、どのぐらいのタイミングで白髪染めをしたらよいか考えてみましょう。
白髪染めをするタイミングとして考えられるのは次の2つです。

カラー剤が色落ちした時

白髪染めができるカラー剤はいくつかの種類があり、使う白髪染めのカラー剤によって色持ちする期間は違います。
色持ちする期間の違いは白髪染めに色をつけるメカニズムの違いで、具体的にいうと「髪の毛の内側まで色素を入れて白髪染めをする」「髪の毛の表面に色素を吸着させる」かの違いになります。
色もちの点から見ると「髪の毛の内側まで色素を入れて白髪染めをする」のほうが色は長持ちします。
白髪染めができるおもなカラー剤の種類と色持ちする期間は次のとおりです。

アルカリ剤が使われている市販の白髪染め剤

アルカリ剤は、髪の表面のキューティクルを開き髪の内側を染色するので、アルカリ剤が使われている白髪染め剤は色持ちがよいです。
アルカリ剤が入っていても、徐々に色が薄くなってはしまいますが、通常1〜2ヶ月は色が持続します。

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアは髪の表面に色を付けて白髪を隠す方法なので、ヘアマニキュアが落ちれば白髪はまた目立ってきてしまいます。
おもにシャンプーをする時に色が落ちるので、シャンプーの頻度にもよりますが、2~3週間ぐらいはきれいな状態を保つことが可能です。

カラートリートメント

カラートリートメントも髪の毛の表面に色をつけるので、シャンプーの度に退色してしまいます。
白髪染め剤のなかではもっとも色持ちが悪く、使い続けないと1週間ぐらいで色が落ちてしまうでしょう。
※色持ちの期間はあくまでも目安です。メーカーや商品によっても異なるので、購入する際に確認が必要です。

髪の毛が伸びて白髪が目立った時

どんなに色持ちのよい白髪染め剤を使っても髪の毛自体を変えることはできないので、髪の毛が伸びればその部分は白のまま生えてきてしまい、次第に白い部分が目立つようになってしまいます。
白髪の量によってはあまり目立たないので、部分的に使える白髪隠しのような商品を使えば良いですが、 白髪の量が多い方は次第にプリンみたいな頭になってしまうため最低でもリタッチは必要です。

白髪染めの頻度の考え方

商品にもよりますが白髪染めのカラー剤は髪にダメージを与えてしまうので、白髪染めを続けていくと髪の毛が痛んでしまうことも少なくありません。
白髪染めをして白い髪の毛を目立たなくするだけでなくきれいな状態を保つために、自分に合った白髪染めの頻度を知っておくことも大切です。
自分にあった白髪染めの頻度は、次のように考えてみましょう。

年齢で考える

白髪の量は年齢と共に徐々に増えていきます。
白髪の量が少ないうちは髪の毛が伸びてもそれほど白髪の部分が目立ちませんが、白髪の占める割合が多くなればなるほど髪の毛が伸びた部分が目立ちやすくなってしまいます。
具体的な頻度は次項で紹介いたしますが、年齢が上になったら白髪染めはこまめに行ったほうがよいでしょう。

使っているカラー剤の種類で考える

白髪染めができるカラー剤は「市販の白髪染め剤」の他に、「ヘアマニキュア」、「白髪染めトリートメント」、「ヘナ」などがありますが、同じ種類のカラー剤でもメーカーによって色持ちは異なります。
さらに髪質によっても染め上がりや色も違ってくるので、説明書を参考に染め上がりや色落ちのスピードも確認して、自分に合った頻度を見つけてみてください。

髪の毛の伸びる速さで考える

髪の毛の伸びる速さは人によって異なり、1日で約0.3mm〜0.4mm、1ヶ月で約1cm〜1.5cm伸びます。
2ヶ月経つと染めていない白髪の部分も約2.5cm〜3cmになります。
日本人の黒髪には白髪はとても目立ちやすく1ヶ月経っただけでもかなり白髪だけ浮いて見えてしまいます。
髪の毛の伸びる速さが早い人は、根元の白い部分が早く目立ちやすいので、普通の人よりも頻度を上げて白髪染めをしたほうがよいでしょう。

髪の毛の状態で考える

白髪染めを繰り返すと、切れ毛や枝毛の原因になり髪の毛の艶もなくなってしまいます。
髪の毛が痛んでいる人は、髪の毛のケアを優先してカラー剤を変えてみたり白髪染めの頻度を減らしてみたりしたほうがよいでしょう。
どうしても白い部分が気になる方は、髪全体の白髪染めではなく、伸びたぶんだけ白髪染めをするリタッチと全体に染める白髪染めを交互に行なうのがオススメです。
髪の毛が丈夫で今はきれいな状態であっても、白髪染めを続けるといずれ髪が痛んでしまう可能性もあります。
カラー剤は髪の毛に負担をかけるので、白髪染めをする方は日頃からトリートメントをしてヘアケアを行っておくことも大切です。

市販の白髪染めで白髪染めをするオススメの頻度

前項でご紹介したように髪の毛を染める頻度はさまざまな条件を踏まえて考える必要がありますが、ここでは年齢だけを考慮した際にオススメの頻度はどのぐらいかご紹介いたします。
市販の白髪染め剤を使って白髪染めをする場合、40代〜60代の方にオススメの白髪染めの頻度は次のとおりです。

40代の方にオススメの頻度

40代は白髪が生えはじめる女性が増えてくる年齢ですが、それでもまだ白髪のほうが圧倒的に少ないので白髪染めの頻度は1ヶ月に1回、リタッチと全体を染めることを交互に行うのがよいでしょう。
リタッチとは伸びた部分だけを染めることで、髪の毛全体にカラー剤を使わないので髪の毛へのダメージを軽減できるのがメリットです。

50代・60代の方にオススメの頻度

50代・60代の方でも白髪が少ない方は、40代の方と同じ頻度で大丈夫です。
しかし、白髪の量が増えて白髪の占める割合のほうが多い方は、白髪染めの頻度を増やしたほうがよいでしょう。
白髪を目立たなくするのであれば2〜3週間に1回のペースがベストです。
髪の毛全体の白髪染めを1回したら、2〜3週間後にリタッチ、次も2〜3週間後にリタッチを行うと白髪が目ただない状況を継続できます。
また、費用面や髪へのダメージ面から見ても程よいペースです。
ただし、髪の毛の痛みが気になる場合は無理に頻度を上げずに、白髪染め以外の方法で白髪対策をすることをオススメします。
具体的な方法は次項でご紹介いたします。
リタッチは美容室で頼めばやってもらえますが、目立つ部分だけ白髪染めをするので自宅でも手軽にできます。
セルフでリタッチする方法について詳しく解説している記事もありますので、是非ご覧ください。

痛まない白髪染めの方法と白髪染めをする頻度

市販の白髪染め剤にはジアミンやアルカリ剤のような化学物質が使われているので、髪の毛を痛めアレルギーを引き起こす可能性もあります。
そのためデリケートな方は頻繁に使用することは避けたほうがよいです。
市販の白髪染め以外にも白髪染めができるカラー剤がありますので、白髪染めによる髪のダメージが気になる方は刺激の少ないカラー剤を使ってみるのもひとつの方法です。
ただし、種類や商品によっては髪の毛が痛まない分、きれいに染まらなかったり色持ちが悪かったりする商品もありますので、それぞれの特徴を理解してカラー剤を選び白髪染めの頻度を考える必要があります。
髪が痛まない白髪染めの方法と白髪染めをする頻度は次のとおりです。
※市販の白髪染め剤と比較すると低刺激で髪が痛みづらいですが、アレルギー反応が出ないという意味ではありません。いずれの白髪染めの方法でも、事前にパッチテストをおこなってください。

ヘナを使った白髪染め

ヘナカラーはヘナと呼ばれるミソハギ科植物を原料とした白髪染め剤で、ヘナのなかに含まれているローソニアという色素が髪の毛のタンパク質に着色し白髪を染めます。
ナチュラルヘナには化学物質が含まれていないので地肌を健康に保つことができるので、アレルギー体質の方や髪の毛をいたわりたい方にオススメです。
髪の毛にボリュームやコシを出したり、指どおりがよくなったりする効果も期待できるので、白髪染めをしながらヘアケアができるのも魅力です。
しかし、ナチュラルヘナは自然素材だけでできているため染めるまでに時間がかかり、染め上がりや色持ちは市販の白髪染め剤に比較すると劣るのがデメリットといえるでしょう。
色持ちの期間は商品によって異なりますが、色持ちの平均は3週間~1ヶ月です。
ヘナを使った白髪染めであれば髪の毛が痛む心配がないので、白髪染めの頻度を上げても問題はないでしょう。
ヘナの中には科学染料を含んだ「ケミカルヘナ」というものもありますので、商品を選ぶ際には確認してください。
おすすめのヘナをランキングにした記事もご覧ください。

ヘアマニキュアを使った白髪染め

ヘアマニキュアにはアレルギーの原因となるジアミンとアルカリ剤が含まれていないので、髪の毛や地肌を痛める心配が少ないのがメリットです。
しかし、市販の白髪染め剤と異なり髪の毛の内側ではなく髪の表面をコーティングするだけなので、シャンプーをするたびにマニキュアが剥がれて入ってしまうので色持ちはよくありません。
また、ヘアマニキュアでは根元の部分だけの白髪染めをするのがむずかしいため、白髪を目立たなくしておくためにはこまめにヘアマニキュアをする必要があります。
それでもヘナよりは色持ちがよいので1ヶ月〜1ヶ月半に一度白髪染めをすれば十分でしょう。

ワンタッチの白髪染め

マスカラのように気になった白髪の部分に塗るだけなので、お出かけの前に気軽に使え、バッグの中に携帯しておくことも可能です。
ワンタッチの白髪染めは染めるわけではないので髪の毛が痛みませんが、シャンプーをすれば落ちてしまうので毎日色をつけなくてはいけません。
メーカーによっては使うごとに色が着色するタイプや、雨にも強いウォータープルーフタイプなども販売しているので、商品の特徴を比較して自分に合った商品を選んでみるとよいです。

白髪染めの頻度を減らすためのポイント

髪の毛をより健康に保つためには、白髪染めの頻度を減らすのが一番です。
しかし、ただ白髪染めの頻度を減らすだけでは白髪が目立ってしまうので、白髪が目立たないように白髪染めの頻度を減らしたい方は、次の方法を試してみてください。

白髪染め剤を明るい色にする

髪の毛が黒い日本人の白髪はやはり目立ちやすいです。
白髪を目立たなくするためには白髪が目立ちにくい明るい色にカラーリングをしたり、明るい色で白髪染めしたりするのがオススメです。
生え際や分け目の白髪はとくに目立ちやすいので、ブラウンやオレンジ系の白髪染めにするだけで白髪を立ちにくくすることができます。
最近の白髪染め剤はカラーバリエーションが豊富なので、自分の好みや肌色に合った明るいカラーを選んで、髪も気分も明るくしてみましょう。

美容院でハイライトを入れてもらう

ハイライトとは髪の毛の一部だけを明るく色を入れるカラーリングのテクニックですが、カラーリングでは立体感を出すためによく使われます。
髪の毛全体が同じ色なのに一部だけ白髪が生えているとどうしてもそこだけが目立ってしまうので、ハイライトを入れると白髪をハイライトに馴染ませることができ目立たなくなります。
ハイライトはブリーチ(脱色)をするので、白髪は目立たなくなりますが髪の毛は痛んでしまうのでご注意ください。
また、インターネットではセルフでハイライトを入れる方法が紹介されていますが失敗すると修正ができないので、はじめてハイライトを入れる方は美容院で入れてもらうのが安心です。

白髪自体を減らすことを心がける

白髪を隠す努力ではなく白髪を減らす努力も行いましょう。
白髪は黒い髪の毛が白くなると思われている方も多いですが、髪の毛はもともと白髪です。
髪の毛が成長する過程で、メラニン色素が生成され白髪が黒くなります。
メラニン色素の生成が活発に行われれば、黒黒とした髪の色になりますが、メラニン色素が生成されなくなると白髪になるのです。
つまり、頭皮の環境を整えメラニン色素が活発に生成されるようになれば、白髪を減らすことができます。
白髪を減らす効果的な方法は次の2つです。

地肌の環境を整える

地肌にダメージを与えると白髪が増えるだけでなく抜け毛の原因にもなります。
化学薬品が使われている白髪染め剤、パーマ液、シャンプーだけでなく、紫外線や頭皮からの汗なども地肌にダメージを与えます。
地肌の環境を整えるために、ヘアケア商品を見直しヘアケアだけでなく地肌のケアも行ないましょう。
地肌のケアの方法は、次のようなものがあります。

  • 低刺激のヘアケア商品に変える
  • 紫外線対策として帽子を被ったりUVスプレーを使ったりする
  • 頭皮マッサージを行って血行促進を図る

生活習慣を見直す

白髪の原因のひとつにストレスがあるといわれています。
まずは、睡眠をしっかりとって規則正しい生活を心掛けましょう。
また、髪と地肌を健やかに保つためにはバランスのよい食事はもちろんのこと、髪によい食べ物を積極的に摂るとよいです。
具体的には、たんぱく質、亜鉛、ビタミン類を多く含む食品で、おもな食品には次のようなものがあります。

タンパク質 乳製品、肉類、魚介類、卵、大豆類
亜鉛 牡蠣、海藻類、レバー、肉類 (赤身)、ナッツ類、大豆、ごま、ほうれん草
ビタミン類 肉類(赤身)、魚、大豆、ナッツ、緑黄色野菜

まとめ

白髪のある髪の毛は見た目がよくないですが、白髪染めを繰り返し髪の毛をいたわらずに痛んでしまった髪も残念ながら見栄えがよくありません。
白髪は加齢と共に増えるのに、その一方で歳を重ねるごとに髪の毛はダメージを受けやすくなっています。
40代〜60代の女性は自分の髪質に合った白髪染め商品をしっかりと選び、合わせて適切な白髪染めの頻度を知ることが、いつまでも美しい髪でいるためにとても重要となります。

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