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白髪染めと白髪をぼかすハイライトのメリットデメリットを徹底比較

白髪染め ぼかす ハイライト

白髪染めを始めてからいつも同じ髪型で、若いときのようにおしゃれが楽しめなくなったという方はいらっしゃいませんか。
白髪染めの仕方にはいくつかの方法がありますが、おしゃれを楽しみたい方にオススメなのが、白髪を目立たなくできる白髪ぼかしハイライトです。
この記事では、 白髪をぼかすハイライトと従来の白髪染めの違いや、ハイライトで白髪をぼかすメリットとデメリットなどについて解説していきます。

白髪染めと白髪をぼかすハイライトの違い

白髪染めと白髪をぼかすハイライトでは、白髪を目立たなくする方法が根本的に異なります。
市販の白髪染め剤を使った白髪染めと、白髪ぼかしハイライトの違いは次のとおりです。

白髪染めは白髪の内側を染める

白髪とは白髪の内側にメラニン色素がないため白い状態の髪の毛のことで、白髪染めは白髪の内側を染料で着色するものです。
髪の毛の表面はキューティクルで覆われていて、キューティクルは通常は閉じた状態になっています。
そのままの状態では白髪染めができないので、白髪染め剤に含まれているアルカリ剤でキューティクルを開き、そこから染料を浸透させ白髪の内側を染めていきます。
白髪を染めて目立たなくするので、白髪染めでは地毛の色に合わせて染めるのが一般的です。

ハイライトでヘアカラーを調節して白髪をぼかす

白髪を染めて隠していく白髪染めとは対照的に、白髪をぼかすハイライトは白髪の色を生かして白髪を目立たなくしていく方法です。
白髪染めのようにしっかりとは染めず、ハイライトを入れてやんわりと染めていきます。
黒やダークブラウンの髪色をしている日本人は白髪が生えると、どうしても目立ってしまいます。
ハイライトを入れて髪の毛全体を明るい色にすれば、白髪は目立たなくなります。
白髪は特定の場所にまとまって生えてくることもあり、白髪染めをしても髪の色がまばらになってしまうことも多いです。
ハイライトを入れることで髪全体の明るさを均等に調節することができ、ヘアスタイルがよりきれいに仕上げられるのも、ハイライトをいれるメリットのひとつです。

美容院で白髪をぼかすハイライトを入れる流れ

白髪ぼかしハイライトは、通常の白髪染めとは施術の流れが異なります。
美容室で白髪をぼかすハイライトを入れる際の、施術の流れは次のとおりです。

ブリーチをする

ハイライトは髪に線状に明るい色を入れる施術ですが、明るい色を入れるためにブリーチをして髪の色を抜きます。
ホイルにハイライトを入れる髪を取り、ブリーチ剤を塗って放置します。
ハイライトの入れ方で印象が変わるので、初めてハイライトを入れる人は、美容師に相談しながら自分に似合うハイライトの量や入れ方を見つけていくとよいでしょう。
例えば、髪の毛が多い人は、ブリーチを太めにすると軽い印象にすることができます。
反対に、髪の毛が少ない人は、細かくハイライトを入れることで立体感をだせ、髪を多く見せるのに効果的です。
ハイライトではブリーチをするのが一般的ですが、ブリーチを入れず明るい色で染めたり、白髪の多い人はローライト(濃い色)入れたりして、ハイライトの効果を出すこともあります。

髪全体を好みの色で染める

ブリーチが完了したら髪全体を好みの色で染めますが、白髪の量が少ない人は髪全体を染める必要はありません。
白髪が多い場合は最初に白髪染めをしたり、もともと白髪染めをしている人は最初に髪の根元だけ白髪染めをしたり、白髪の量や髪の状態によって施術の仕方が異なってきます。
ハイライトは修正が難しいので自己判断は避け、担当する美容師に相談して最適な施術方法を選ぶことが大切です。

白髪染めと白髪をぼかすハイライトで施術後白髪が伸びた際の違い

白髪が伸びてきたら手入れが必要になるのは、白髪染めでも白髪をぼかすハイライトでも同じです。
ここでは、白髪染めと白髪をぼかすハイライトで、白髪が伸びるとどのような違いがあるか見てみましょう。

白髪染めの場合

白髪染めをして白髪が伸びると髪は以下のように変化します。

白髪との境目がくっきりとする

髪の毛の伸びるスピートは多少の個人差がありますが、1日約0.3㎜なので1ヶ月1cm伸びる計算になります。
白髪染めをしても伸びる部分は白髪のままなので、白髪染めをすると白髪と地毛の境目がくっきりしてしまうのが難点です。
白髪の量が多いと色の違いが分かりやすく、カラーリングした後と同じプリン頭になってしまいます。
黒い髪の毛はメラニン色素が付着している髪の毛で、白髪はメラニン色素がない髪の毛です。
白髪はメラニン色素を生成する作業がないため、伸びる速さが黒い毛よりも早いといわれています。
白髪染めをしたら伸びた部分を目立たなくさせるために、定期的な手入れが必要です。

色落ちして白髪が目立ってくる

白髪染めは永久的なものではなく、色持ちの平均は白髪染め剤によって異なりますが、概ね1ヶ月~2ヶ月です。色落ちすると白髪は、白くキラキラと浮き上がってきます。色落ちの主な原因は次の3つです。

  • シャンプー
  • 髪質
  • 放置時間の違い

白髪をぼかすハイライトの場合

白髪をぼかすハイライトをして白髪が伸びると髪は以下のように変化します。

白髪がより分かりづらくなる

白髪染めをぼかすハイライトでは、やんわりと染めているので白髪が伸びると白髪とハイライトの部分がなじみます。
白髪をぼかすハイライトでは、白髪が伸びることでむしろ白髪が目立たなくなるのが特徴です。

色落ちして地毛とは違う色になる可能性がある

ハイライトを入れて色落ちすると、黄色っぽい色になり浮き出て見えてしまうことがあります。
とくに外国人風の髪型が楽しめるアッシュ系のハイライトは人気が高いですが、色落ちすると緑っぽくなるので注意が必要です。
年齢が若ければカラフルな色もファッションとして楽しめますが、40代50代になると普段のファッションとのコーディネートがしづらくなるだけでなく、清潔感がない印象を与えかねません。
ハイライトを入れる場合は美容師に相談し、色落ちした後の髪の毛の色も考慮してハイライトの入れ方とカラーを慎重に選ぶことが大切です。

白髪をぼかすハイライトのメリット

白髪ぼかしのハイライトは白髪を目立たなくする以外にも、女性に嬉しいメリットがあります。
白髪をぼかすハイライトを入れることで生じる主なメリットは、次の3つです。

白髪染めの回数を減らせる

白髪染めは基本的に地毛と同じ色に染めるため、伸びてくると白髪の部分がはっきりしてしまいます。
白髪染めをして白髪が伸びてきたら、伸びた白髪を染めるリタッチが必要です。
白髪の量にもよりますが、白髪染めのリタッチを行う頻度は、3週間から1ヶ月に1度が一般的です。
白髪をぼかすハイライトは、ハイライトを入れて髪全体を明るくするので白髪が伸びてきても目立ちません。
こまめなリタッチをしなくて済むようになるので、白髪染めの回数を減らすことができます。
白髪をぼかすハイライトの頻度も白髪の量によって異なりますが、2ヶ月に1度手入れをすれば十分です。

白髪染めよりおしゃれを楽しめる

白髪染め剤のカラーバリエーションは豊富ですが、生えてきた白髪染めを隠すために、地毛に合わせて暗めの色で染めることが多いです。
暗い髪の色は髪の毛が重たく見え、野暮ったい印象になりがちですが、ハイライトを入れると髪全体が明るくなり活き活きとした印象になります。
ハイライトには普段している何気ないアップスタイルや編み込みを、よりスタイリッシュに見せる効果もあります。
ハイライトを入れることでファッションの幅も広がり、今まで以上におしゃれを楽しめるようになるのもハイライトの魅力です。

立体感を出せて若々しくなる

年齢と髪質は変化するので、白髪だけでなく髪の量やボリュームに悩む女性もいらっしゃるのではないでしょうか。
ハイライトは白髪を目立たなくするだけでなく、立体感を出すことができます。
髪のボリュームは人の見た目年齢を左右するものです。ハイライトを入れてボリューム感を出せば、実年齢より若々しい印象になります。

白髪をぼかすハイライトのデメリット

メリットの多い白髪ぼかしハイライトですが、いくつかの注意点もあります。
白髪をぼかすハイライトにご興味のある方は、事前にデメリットを確認していただき、施術を受けるか検討されることをオススメします。
白髪をぼかすハイライトの主なデメリットは、次の3つです。

白髪染めよりも髪にダメージを与える

ハイライトを入れる際に使用するブリーチは脱色効果が高く、髪の毛を覆っているキューティクルにもダメージを与えます。
本来髪の毛はキューティクルに守られて水分が保たれています。
ブリーチによりキューティクルがダメージを受けるとキューティクルが剥がれ、髪の毛の水分のみならず髪に必要な栄養分なども流れ出ていきます。
髪のダメージを軽減するために、「ハイライトを入れる箇所を減らす」「2度目のハイライトは違う毛を選ぶ」などの対策が必要です。

くせ毛の人には向かない

ハイライトは立体感を出せる効果がありますが、くせ毛で髪の毛がうねっているときれいに立体感を出すことは難しいです。
きれいにハイライトが入らないと、きれいにスタイリングが決まらないだけでなく、不潔な印象にもなるので要注意です。
縮毛矯正をしてからハイライトを入れる方法もありますが、ヘアサロンによっては縮毛矯正とハイライトの施術を同時に受けられないことがあります。
しかも、縮毛矯正とハイライトの施術を同時にしてもらえたとしても、どちらの施術も髪へのダメージが大きいため、髪の毛を傷める結果となるのでオススメできません。
クセ毛があっても毎朝のスタイリングが苦にならないのであれば、白髪をぼかすハイライトを入れても問題はないでしょう。

白髪染めより時間と費用がかかる

美容室で白髪をぼかすハイライトの施術をうけると、施術時間は3時間ほどです。
料金も、通常の白髪染めの約2倍です。
白髪をぼかすハイライトの頻度は白髪染めより少なくて済みますが、白髪染めから白髪ぼかしハイライトにしても、白髪ケアにかかる費用を減らすことは期待できません。

白髪をぼかすハイライトを入れる時の注意点

白髪をぼかすハイライトをして、満足の行く髪型を手にいれるためはいくつかのポイントがあります。
白髪ぼかしハイライトの施術を受ける際は、次の2つの点にご注意ください。

色選びを慎重に行う

イメージ通りの髪型に仕上げてもらうためには、技術力の高い美容師に依頼することも大切ですが、美容師にイメージする仕上がりをしっかりと理解してもらうことが何よりも重要です。
白髪をぼかすハイライトは色選びを誤ると不潔に見えてしまったり、色落ちして想像していなかったカラーに変色したりしてしまいます。
失敗したからといってハイライトは簡単にやり直しができないので、色落ちしたときの髪の毛の色も考慮して、美容師に相談しながらカラー選びは慎重に行ってください。
初めて白髪ぼかしハイライトを入れる方は、最初から明るい色にはせず少しずつ明るい色にしたりハイライトの部分を増やみたりするとよいでしょう。
ハイライトを入れなくても、全体を明るく染めることで白髪を目立たなくすることもできます。
髪質や白髪の量によってはもっと適した白髪染めの方法もあるので、白髪をぼかすハイライトにこだわらず、まずは信頼できる美容師に相談することオススメします。

セルフではやらない

白髪染めは市販の白髪染め剤を購入してセルフでする人も多いです。
ハイライトもブリーチ剤と白髪染め剤を使えばセルフですることはできますが、ハイライトは高度な技術が必要なのでセルフでは行わないほうがよいです。
セルフで白髪染めをしていた人にとっては白髪をぼかすハイライトは高額になってはしまいますが、ハイライトはプロに任せたほうが安心です。
ハイライトは簡単に修正ができないので、美容室を選ぶときはハイライトを得意とした美容師を選ぶとよいでしょう。

まとめ

白髪をぼかすハイライトは白髪が伸びても、くっきりとした境目ができないので、毎月の白髪染めやリタッチが負担に感じていた人にオススメです。
ハイライトを入れるヘアスタイルはバリエーションが多く、髪を軽く見せたりボリューム感を出したりする効果もあります。
白髪染めで以前よりヘアスタイルの幅が減ってしまったと感じている方は、白髪をぼかすハイライトを取り入れてファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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