安心安全に使用できる白髪染めとして、マハラヒヘナ石臼挽きは口コミで多くの高評価を受けています。
石臼挽きならではの強みとして、鮮度の良さや心地よい使用感を体感できます。
また、インドで製造していますが、商品ができるまでに細かい検査を欠かしていません。
さらに、収穫年も表記されているので安心です。
そのうえで、商品のメリット・デメリット、評判なども紹介します。
マハラニヘナ石臼挽きの特徴
マハラヒヘナ石臼挽きは、インドの職人が機械ではなく石臼でヘナを粉末化することで、心地よい使い心地や高いトリートメント作用があります。
そのうえ、商品の仕上がりまで徹底した検査や不純物の除去もされており高い品質を維持しています。
より詳しく見ていくと、これまでの白髪染めにはない効果や安全性について確認できるはずです。
マハラヒヘナ石臼挽きならではの効果とは?
マハラヒヘナ石臼挽きは、白髪染めの仕上がり具合以外に使用感にも納得できるはず。
それぞれ詳しく説明します。
健康的な見た目になる
インドの職人が石臼挽きをして製造したマハラヒヘナ石臼挽き。
ローソニア色素とも言われている天然色素が2%含有の品質の高い白髪染め商品として、日本オーガニックコスメ協会より推奨を受けています。
特に2020年産のマハラニヘナ石臼挽きであれば色素含有率は3.01%。より高い効果が見込めるでしょう。
また、白髪を染める効果強く、最長10日使用すれば白髪が全体の3割程度の方なら白髪が分かりにくくなるはずです。悩んだ時は、先ずは10日間の使用をオススメします。
繰り返し染めていくと深い髪色に発色するうえ、健康的な髪色や艶を得られるため、白髪が多くなりやすい年齢が高めの人でも、若い世代の人と変わらない髪へと仕上がるでしょう。
使用感も楽しめるポイント
石臼挽きならではの強みの1つとして、心地よい使用感があります。
なぜなら、製造にあたり化学薬品未使用かつ100%ヘナの天然成分により作られているからです。
マハラヒヘナはアルミパックによる真空パック保存をしており、空気や湿気が入らず高い鮮度の維持力や、鮮度のいいヘナを石臼挽きしたからこその粘り気を体感できます。
愛用者にとって、この粘りは白髪染めをする際に病みつきになるようです。
また、収穫年が新しいものだけを商品販売しているため、古いヘナ独特の臭みがありません。
新しい状態のヘナの効果を大いに体感してください。
安全な使用ができる理由とは?
マハラヒヘナ石臼挽きを製造する工場は、インドのオーガニック規格NPOP認証取得を得ており、化学薬品を一切使用していません。
薬物が混入するリスクが無く、アレルギーを抱えている人も安心して使用できます。
商品販売前にはヒ素や水銀をはじめ重金属の検査も実施しており、重金属汚染の対策は万全なうえ金属アレルギーを抱えている人も心配ありません。
また、ヘナの収穫時には小枝や砂のような不純物が混ざっています。
石臼挽きをする前に長年培った技術を用いて、不純物を完璧に取り除きます。
その他、毎年製品化する前に代表やヘナの目利き職人により、品質に拘ったものを選びます。その分、安心かつ品質の良い商品が仕上がります。
マハラニヘナ石臼挽きはどんな人にオススメ?
白髪染めとして年齢性別を問わず多くの人に使用されているマハラヒヘナ石臼挽き。
ヘナ100%なので、アレルギーを抱えている人も安心して使用できます。
また、日数を経過するごとに落ち着いた色合いになるため、白髪染めが目立つのに抵抗がある人にもオススメです。
ただし、より安全な使用をするには事前のパッチテストはしてください。
頭皮の肌が弱い人にも安心して使用できる
天然成分100%のヘナで作られたマハラヒヘナ石臼挽きは、優しいハーブの白髪染めとして使用できます。
そのうえ新鮮なものに拘っているため、香りも楽しめるはずです。ヘナには植物本来の色素で染まるため、肌や髪に優しいのが大きな強みです。
皮膚が弱い人や白髪染めの使用でアレルギー反応が出たことがある人でも、安心して使用できるでしょう。
とはいえ、稀に植物アレルギー反応が出てしまう可能性があります。
より安全な使用をするには、白髪染めをする前にパッチテストをしてください。
腕の内側に10円玉程度の大きさの丸を描き48時間放置を行い、問題なければ使用して大丈夫です。
なお、100gパックを購入すれば30日間の返金保証が受けられるので、初めて購入する人にはオススメです。
返金保証を受けたい場合は、お問い合わせフォームから使用後に出た詳しい症状など、必要な情報を伝えましょう。
発色が目立つのに抵抗がある人も時間が経過すれば落ち着いた色合いになる
白髪染めの品質の高さに定評のあるマハラニヘナ石臼挽きは、多くのヘナ成分が含まれています。
赤オレンジ色に着色する効果がありますが、色素量の多さにも定評があります。
特に2020年製造の商品であれば、色素含有率が3.01%と高く染める力が強いため、人によっては1日目で目立った赤オレンジ色になるかもしれません。
しかし、概ね1週間経過をすれば発色が深まるため、落ち着いた色合いや髪艶が得られるうえ、繰り返し使用すれば深い色合いに仕上がります。
たとえ白髪比率が40%と高めの人であっても、繰り返しの使用により白髪が目立ちにくくなります。
白髪染めの使用が目立つことに抵抗を抱えている人でも、マハラヒヘナ石臼挽きであればその心配はありません。
なお、可能であれば翌日仕事や予定がない日に白髪染めの作業を行うと良いかもしれません。
その他、ヘナの赤みを抑えるマハラニインディゴという製品もあります。白髪染めをした後10分程度後染めをすることで赤みを飛ばすので、ヘナの赤みが苦手という人にはオススメです。
インディゴの詳しい使い方・注意点は公式サイトでも紹介されています。
マハラニヘナ石臼挽きのメリット・デメリットは?
安全性が高さと染色力の良さを兼ね備えるマハラヒヘナ石臼挽き。
メリットやデメリットを把握したうえで上手に使用すれば、おしゃれな髪色になります。
購入を考えている方はぜひ参考にご覧ください。
メリット
髪の健康面でプラス
マハラヒヘナ石臼挽きは、ペーストを髪に塗り最短1時間放置で頭皮の脂汚れを除去できます。
白髪染め以外の効果が得られるため、臭いや抜け毛対策も期待できるでしょう。
また、多くの人は毎日シャンプーで洗髪をしますが、実は良くありません。
シャンプーの回数を減らすことで、毛穴から分泌される皮脂は適正な状態となり、かゆみや臭いがでにくくなります。
ただし、この効果が出るのに時間は要します。
賢くマハラヒヘナ石臼挽きを使用すれば、白髪が目立たなくなるだけでなく、髪の健康にもプラスになります。
ちなみにマハラヒヘナ石臼挽きを製造した代表は、ヘナで白髪染めを行ったうえでインドハーブを使用することで、髪の汚れが出にくくなったそうです。
1つの体験談として参考にしてください。
石臼挽きならではの深い赤みのある色
ヘナ単体で染めるとオレンジ色に染まります。
それは他のヘナ商品でも当てはまることですが、マハラヒヘナ石臼引きの場合、何回か染めてもオレンジ色がどんどん明るくなることはなく、深みのある赤色になっていき、インディゴを使用しなくても綺麗な色になっていきます。
これは一時期機械挽きのヘナを使用して感じた実際の体験談です。
さらに、石臼でヘナを粉状にすることで、トリートメント効果を最大限発揮しています。
機械ではどうしても熱が発生し、その温度は瞬間的であっても300℃にも。その熱がヘナのトリートメント効果を下げてしまいます。
マナラヒヘナ石臼挽きは他のヘナにはないトリートメント効果を発揮しますので、白髪染めをするだけで綺麗な髪になっていきます。
デメリット
ヘナショックに注意
ヘナ用の白髪染めとして品質に拘って仕上げたマハラヒヘナ石臼引き。
トリートメント効果が得られるのを期待して購入を考えるかもしれませんが、初めて使用する場合は髪が擦れたような軋みが出てしまう場合があります。
これをヘナショックと言い、白髪染めの出来栄えが悪い状態に。
初めてマハラニヘナ石臼挽きで白髪染めをする前は、天然成分100%のヘアオイルのような良質なオイルを使用して髪全体を頭皮マッサージしましょう。
潤した後に白髪染めをすれば、軋みが出る可能性は低くなります。
色落ち対策は必要
マハラヒヘナ石臼挽きに限らず初めてヘナで白髪染めをすれば、ヘナの色落ちが生じる可能性が高いです。
最初はオレンジ系の色に染まっても、日時が経つと色落ちが出てしまうかもしれません。
特に髪の傷みが重度の人であれば、比例して色落ちもひどくなる傾向にあります。
しかし、白髪染めの回数を重ねていくうちに色落ちはなくなり、自然な色合いや髪艶に仕上がります。
ちなみに、マハラヒヘナ石臼挽きを使い始めから3週間程度は毎週行い、染まり具合を見ながら2週間に1回、1ヶ月に1回と染める頻度を減らしていきましょう。
白髪染め後には髪を50℃程度のぬるま湯で洗い流す作業が要ります。
しかし、洗い流し後に十分に髪を乾かした場合でも、服やタオルに色が付着する可能性があります。
少なくても白髪染め後数日間は汚れてもいいタオルを肩にかけておくなど、対策をしておきましょう。
マハラニヘナ石臼挽きの評判・口コミは?
マハラヒヘナ石臼挽きは、白髪染めだけでなくさまざまな効果が口コミで投稿されており、良い評判もたくさんあります。
見た目以外に健康面でもプラスの効果が期待できるようです。
くせ毛の悩み解消以外に効果がある?
天然パーマによるくせ毛で悩んでいた女性が、マハラヒヘナ石臼挽き使用を続けることで解消されたという口コミがありました。
その人は10年間の愛用者ですが、使用し続けると髪に艶が出てきたうえ、ストレートヘアの髪形になったとのことです。
他には、美容院で白髪染めをしてアレルギー反応が出た人でも、マハラヒヘナ石臼挽きの使用によりそれがなくなった人もいます。
また、人によってはオイルマッサージをする際のオイル選びも楽しみになっているようです。
ラベンダーなど、季節やその時の気分に合わせてオイルを選ぶことは、心理面でもプラスの効果を得ています。
疲れ除去やデトックス効果もある?
白髪染めとして長年の愛用者が多いマハラヒヘナ石臼挽き。
疲労を除去できるのも評価されているポイントです。
製造責任者が使用した時、1時間ほど染める作業を行い洗い流した後、そのまま寝てしまったそうです。
また、睡眠不足や緊張緩和の用途でマハラヒヘナ石臼挽きを使用する人もいます。
白髪染めの使用の最中から眠気に襲われてしまい、作業完了後に寝たようです。
この話から、マハラヒヘナ石臼挽きは疲労蓄積の除去やストレス軽減に効果があるのがわかります。
その他、便秘が解消したという口コミも挙がっています。
ヘナには薬効効果が含まれており、白髪染め以外に好転反応による眠気やだるさが出やすい傾向があります。
一方で頭痛も出てしまう可能性もあります。
特にマハラヒヘナ石臼挽きの使用が初めての人は、これらの症状が出やすい傾向にあります。
可能であれば白髪染めの翌日に仕事や予定などを入れない方がオススメです。
マハラニヘナ石臼挽きの使い方は?
マハラヒヘナ石臼挽きの染め方や混ぜ方のポイントを押さえておくと、より効果が高まります。各種確認をして、おしゃれや頭皮環境の良さを体感してください。
混ぜる作業をはじめる
白髪染めや健康面に高い効果があるマハラヒヘナ石臼挽き。
真空パックで届くため、真空度が強いと凝固した状態です。
ハサミや針で穴をあけて空気を入れてもみほぐしをすれば空気が入り、ほぐれやすくなります。
次にペーストを作ります。50℃~60℃のぬるま湯で溶かしてください。
手で塗る場合はマヨネーズ状の固さに、ハケで塗るならもう少し緩めが良いでしょう。
なお、ぬるま湯の量はヘナ量の約3.6倍が目安です。
すぐに塗らずに、30分ほど置いてヘナと水分とをよく馴染ませましょう。
準備は必要だが初めてでも簡単
まず髪の生え際にヘアオイルを塗り、皮膚が染まるのを予防しましょう。
また、床や服に汚れが付かないように、首や肩に汚れても良いタオルを巻いたり、床や膝上に新聞紙を敷いたりするなどの作業もしてください。
手で塗っていく
手で塗る場合は予め手袋をつけたうえでしましょう。
ペーストを少しずつ取り、頭皮に擦りこむように塗ります。ロングのような髪が長い人は、頭頂部から塗っていき団子を作るように巻き付けていくと染まりやすくなります。
こめかみやもみあげ部分は乾燥しやすいため、仕上げ時に厚めに塗るのをオススメします。
ハケの使用をするなら
ハケを使用する場合も白髪染めが手に付かないように手袋をつけてください。
そのうえで、乾いた髪を櫛で溶かしていき、頭頂部の左右に分け目を作ります。
マハラヒヘナ石臼挽きのペーストをハケに染みこませて行き、分け目に合わせて塗ります。
次に1cmほど次の分け目を取り、分けた髪を持ち上げて反対に倒しましょう。
この要領で髪全体を塗るように進めてください。
染めた後の作業
各種方法により染めた後、置きの作業がいりますが、1時間~2時間を目安にしましょう。
なお、手で塗る場合も同様ですが、ペーストが乾燥すれば染まりにくくなるため、市販のラップやシャワーキャップを用いた保護がオススメです。
冬場のような寒い時期は冷えてしまい、染まりが悪くなることも。ラップの上に温かなタオルを巻くなどで保温すると良いでしょう。
ちなみに、マハラヒヘナ石臼挽き使用の目安は、ショートで30g、セミロングで60g、ロングで100gとなります。