ハナヘナ

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白髪染めヘナカラー
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白髪染め商品に興味があり、ハナヘナのことをまとめた記事になっています。
ハナヘナを使用する上で注意すべきことやどんな特徴があるのか知りたい方は是非お読みいただき、ハナヘナを上手く活用し、納得のいく仕上がりを体験してください。
失敗しない使い方を知るためにも一度目を通して、ハナヘナの情報を活用しましょう。

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ハナヘナの特徴

ハナヘナは機械に頼りすぎないことでよりよい製品作りをしているようです。
特徴を見てみましょう。

機械だけでなく人の手でもチェックしている

ハナヘナは基本的な工程はヘナと同じですが、ヘナとの違いとして天日干しで乾燥させた後の選別を機械だけでなく、人の手と目を使ってより細かい小石や土、枝などを取り除いて作られています。
より細かい選別をすることで色素濃度が高まり、品質が向上することで染まりやすくなります。
逆に、枝や花などがあまり取り除かれていないと品質が悪くなってしまいます。
不純物が多いとお湯に溶かした時に均一な溶け具合にならないので、塗り心地も悪いですし、色素濃度が下がり綺麗に染まりにくいです。
このようなヘナは色落ちも早く、ヘナのメリットであるくせ毛やうねりをまとめやすくする効果・髪のたんぱく質を補う作用も低下します。
ヘナを選ぶ際は品質もきちんとチェックしましょう。

熱による劣化が少ない

ヘナは高温に弱いという特徴があります。
一般的に使われている選別をする機械は負担が掛かると熱が発生しやすく、その熱でヘナの色素が変質し、品質低下を招いてしまいます。
細かな選別を人の手ですると機械の負担を減らせるので、熱による劣化を防ぎ、高品質なヘナが生成されます。

ハナヘナはどんな方にオススメ?

手間暇を掛けて完成されたハナヘナはどのような方にオススメなのかを見ていきます。

髪や地肌が敏感な方

自然なものだけで作られているため、科学薬品(特にジアミン)が入っていなことからアレルギーやかぶれが気になる方も安心して使えます。
また、科学薬品が入っていなことで頭皮のヒリヒリやピリピリする刺激もありません。

くせ毛を直したい方

くせ毛は髪の断面を見た場合、楕円形(偏っている)になっていて、直毛の場合は均等に丸い断面(整っている)になっているという違いがあります。
ヘナはその楕円形になっている髪に浸透して均等な丸い断面に補っていってくれるため、くせ毛が徐々に直っていくという仕組みです。

傷んでいる髪を治したい方

傷んでいる髪はヘナで染めた後に、シャンプーとトリートメントをすることであまり気にならなくなります。
それはヘナに傷んだ部分を修復する働きがあるためで、市販の白髪染めを使っているうちに髪の傷みが気になってきたという方にオススメです。
特にハナヘナは白髪染めとしてだけでなく、トリートメントとしての使用もできるので、トリートメントをしつつ白髪染めをしたいという人にピッタリです。

髪のボリュームを出したい方

髪のボリュームに関してもヘナは悩みを解決してくれるでしょう。
先ほどご紹介の通り、ヘナは髪の傷んだ部分を補ってくれる働きがあります。
偏った形の髪が整うことで、細く見えた髪一本一本が太くなり、ボリュームにも変化がでてきます。
ボリュームがあることでも若々しい印象を与えられるので、ボリュームが少なくなってきたとお悩みの方も是非お試しください。

ハナヘナのメリット・デメリットは?

それでは、ハナヘナのメリットとデメリットについてご紹介します。
ハナヘナを使用する上でも知っておきたい項目になりますので是非ご参考にしてください。

メリット

くせ毛・パサつきの軽減

メリットはくせ毛やパサつきを改善できることになりますが、くせ毛やパサつきついては元々髪の中身が空洞になって偏っていたりするために髪が曲がってしまうのが原因です。
その状態をハナヘナは埋めて整えてくれることで改善していきます。

髪と地肌にやさしい

ハナヘナは科学薬品を使っていません。
そのため、敏感肌の人やアレルギーを持っている人でも、肌にやさしくピリピリ感を感じにくいため、安心して使えます。
例えば、ハナヘナには色に多用性を持たせるためにインディゴを使っています。
合成品のインディゴもありますが、ハナヘナは、ハーブとして知られているナンバンアイ葉やキアイ(木藍)と呼ばれる藍染料を使っています。
このナンバンアイ葉によって、かゆみやかぶれてしまう場合がありますので、パッチテストは事前に必ず行ってください。

デメリット

色が少ない

ヘナ自体がオレンジ系統の色しか出せないので、他の植物であるインディゴを使い、色にバリエーションを持たせています。
それでも、市販の一般的な白髪染めと比較すると色が少ないです。
またハナヘナで染めた直後は緑がかった色に染まり、少しずつ時間が経過していくと茶色変化する性質があります。
そのため、思った通りに染まらないことも。

均一に染まりにくい

白髪の量が多い、もしくは染まりにくい髪質の方が使用すると均一に染まりにくいです。
ハナヘナは自然成分でできていて、染まりをよくする薬剤が入っていないため、白髪の量・髪質によっては仕上がりにどうしても個人差が出てしまいます。

香りに好き嫌いがある

自然の葉っぱの香りが好まれない方には、受け付けられないかもしれません。
ハナヘナは新鮮なヘナの身を使用しているので、同じ草っぽい香りでもフレッシュさがあります。
もちろんこの香りが好きという方もいますが、「草の香りはそもそも苦手」という方もいらっしゃいます。
口コミを見ていると、小さい子供には不評のようです。

ハナヘナの評判・口コミは?

ハナヘナの評判や口コミについては多数投稿されています。
代表的なものをピックアップしましたので、ご覧ください。

頭皮のかゆみや赤みが改善した!

長く尋常性乾癬で苦しんでいた所、白髪染めをして一層悪化していた方の投稿がありました。
白髪染めをしては症状が悪化し、医者に止めるよう怒られるけど我慢できずに白髪染めをしてはさらに悪化…という悪循環になっていたそうです。
そのような方でも、ハナヘナを1回使用して頭皮のかゆみや・赤味が消えたそうです。
自然由来の成分のハナヘナだからこその効果と言えるのではないでしょうか。

髪の健康を保ちながら白髪の悩みを解決

年齢とともに増える白髪を何とかしたいと思いつつも、髪の健康も考えたい。そのような方からも選ばれているようです。
月1回のペースの使用で、髪質が良くなってきているという実感できるとのコメントも見られました。
髪にやさしい白髪染めは染まりにくい場合もありますが、ハナヘナは使い続けるうちにしっかりと染まるのがポイントです。

髪にコシが出た

ハナヘナは髪質をより良くしてくれます。
髪にコシが出て、発色の仕方も優しい仕上がりだったという口コミもありました。
ただし、ヘナには収れん作用髪にあるたんぱく質を変性させる性質があり、細胞組織や血管を縮めるため、ゴワつきやギシギシした感じを受ける方もいらっしゃいます。
何度も染めていくうちにゴワつきやギシギシ感は緩和されていきますので安心してください。

ハナヘナの使い方は?

ペーストの作り方、塗る前の下準備、塗方をご紹介します。

ハナヘナの作り方

一例としてショートヘアーの方の目安をお伝えします。
50gのペーストを作りましょう。
ボウルにハナヘナを50g入れ、ダマになっている場合はしっかりとつぶして全体が粉状になるようにします。
粉状になったハナヘナにぬるま湯(ヘナハナの3倍量)を入れて、ペースト状になるまでよく混ぜ合わせましょう。
ペーストの固さはケチャップぐらいを目安に考えてください。
この時ハナヘナオイルを少し入れると、さらにしっとりと滑らかになり、塗布しやすくなります。
ペーストを作るタイミングですが、ナチュラルオレンジ色は使用する前日に溶いて寝かせることでヘナの色素が水分にしっかりと溶け出すので、色の入り具合が良くなります。
寝かせるとペーストが冷えてしまうので、気になる方はお湯を少し混ぜてぬるい状態にしてから塗ると良いでしょう。
インディゴが配合されているものは、使用前の寝かせはしなくても色が入りますので、溶いてそのまま使用してください。

ハナヘナの塗り方

塗る前の準備

出来上がったペーストをドレッシングボトルに入れる、少しずつペーストを出しながら塗布できるので、オススメです。
ハナヘナを塗る前に1つだけ注意してもたいたことは、お湯の温度が高いとペーストが柔らかくなりすぎ垂れやすくなってしまいます。肩にタオルをかけるなど、汚れてもいい格好で塗布してください。
髪は濡れている状態が良いそうです。
さらに、ハナヘナオイルというものがあり、それを予め髪に塗布すると、髪の引っ掛かりやダメージ、染まりすぎを防いでくれる働きがあります。
気になる方は合わせてご使用されると良いでしょう。

塗り方

髪全体に塗布する場合は手もしくは刷毛を使用し、頭頂部から塗布、髪の分かれ目から少しずつ塗っていきましょう。
この時、毛量が多い方は押し込むようにしっかりと塗るのがポイント。
塗る量は髪がしっかり覆われて見えなくなるぐらい、たっぷり塗っていきます。
塗り終わったらラップを巻き、タオルで頭を包んで、1時間~3時間置きましょう。
最期にヘナを洗い流します。
一気に洗い流さずにヘナが少し残る状態にして、1~2分頭皮マッサージをすることで、発色がかなり変わります。
公式サイトでは動画でマッサージ方法、ヘナの塗り方も紹介されていますので、こちらも是非参考にしてみてください。

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