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傷まない白髪染めの仕方とヘナで白髪染めをするメリット

傷まない白髪染め

白髪染めをはじめたら定期的に染め直さなければいけないので、髪の毛が傷んで悩む女性も多いです。

白髪染め剤は種類が豊富なので別のものに変えてみたり、染め方を変えたりすれば髪へのダメージを減らすことができます。

この記事では、白髪染めによる髪のダメージで悩む女性ために、髪が傷みにくい白髪染め剤の種類や染め方、髪に優しいヘナの魅力をご紹介いたします。

 

白髪染めで髪の毛が傷んでしまう原因

髪を美しく保つためには、まずなぜ髪の毛が白髪染めで傷んでしまうのかその原因を知っておくことが大切です。

髪の毛が白髪染めで傷んでしまうおもな原因は次の3つです。

 

白髪染めに含まれている化学物質

市販の白髪染めにはさまざまな化学物質が含まれています。なかでもよく知られているのがアルカリ剤とジアミンで、白髪染め剤でのそれぞれの役割は次のとおりです。

 

・アルカリ剤: 髪の毛はキューティクルで保護されていますが、髪の内側に染料を染み込ませるためにはキューティクルを開かなくてはいけません。アルカリ剤はキューティクルを開く役割をしています。

 

白髪染めをした直後はアルカリ剤によりアルカリ性になりますが、徐々に弱酸性に戻ります。しかし、髪の毛が弱酸性に戻らないと、髪の毛のキューティクルが開きっぱなしになり乾燥してパサついてしまうのです。

 

・ジアミン: 発色や着色をよくするための化学物質です。 ジアミンはたいへん毒性が強く髪の毛にダメージを与えるだけでなくアレルギーの原因にもなっているので注意が必要です。

 

肌に刺激が強いジアミンは頭皮環境を悪くして、髪の毛が細くなったり、コシやツヤがなくなったりする原因となります。

 

白髪染めの頻度

白髪染めは毛根の性質を変えるものではないので、白髪を染めてもしばらくすると白髪が生えてきます。

日本人は黒髪のため、髪の毛が伸びると白髪の部分がどうしても目立ってしまいます。

一度染め始めると髪の毛をきれいに保つために定期的にお手入れをしなくてはいけません。

こまめに白髪染めはすればするほど髪の毛にダメージを与えてしまうので、白髪染めの頻度が多い人ほど髪の毛が傷みやすいです。

 

白髪染めの仕方

白髪染めの仕方には髪全体を染める方法と、 伸びた部分だけ染めるリタッチという方法があります。

毎回髪全体を染めると髪全体に白髪染め剤を塗ることになるので、ダメージが大きくなります。

伸びた部分だけを白髪染めをするリタッチであれば、使用する白髪染め剤の量も少ないので髪の毛のダメージも軽減できます。

だからといってリタッチばかりしていると、色ムラができてしまいます。

白髪の量と髪の毛の状態に合わせて全体の白髪染めとリタッチを交互におこなったり、髪の毛全体の白髪染めの後にリタッチを2回おこなったり、自分に合った白髪染めの仕方を考えてみるとよいです。

年齢に合わせた白髪染めの仕方や頻度についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

40代〜60代の白髪染め頻度はどれくらい?痛まない方法は?

 

白髪染めの種類と髪へのダメージ

白髪染めの種類はいくつかありますが、白髪染めの種類によっても髪へのダメージは異なります。

ここでは、よく知られている白髪染め剤とそれぞれの髪へのダメージについて説明いたします。

 

市販の白髪染め剤(髪が傷む)

前項で紹介したように、市販の白髪染めにはアルカリ剤とジアミンが含まれているので髪へのダメージは大きいです。

ただし、ノンアルカリやノンジアミンの商品もあるので、すべての白髪染め剤が髪の毛へのダメージが大きいというわけではありません。

美容室で白髪染めをする方はどのような白髪染め剤を使っているか事前に確認しておくと安心です。

 

ヘアマニキュア(髪が傷まない)

市販の白髪染め剤と異なり、ヘアマニキュアは髪の毛の表面にだけ色を付けるものです。

キューティクルを開かないで髪の毛に色をつけるので髪が傷みにくい白髪染め剤で、むしろコーティングのおかげで髪にツヤやハリを与えることができます。

また、紫外線防止の効果もありカラーバリエーションも豊富ですので、おしゃれを楽しみたい人におすすめです。

 

美容室で施術を依頼することもできますが、市販のヘアマニキュアを使ってセルフで白髪染めをすることも可能。

あくまでも髪の毛の表面に色付けをしているだけなので、時間とともに色は取れてきてしまいます。

市販の白髪染め剤と比べると色持ちがよくないのがデメリットです。

 

ヘアカラートリートメント(髪が傷まない)

酸性染料を髪の表面と内部に浸透および吸着させて白髪を黒くしていきます。

トリートメントなので使うことで髪の毛が傷むことはありませんが、使う度に少しずつ色が付いていく白髪染めなので、すぐには白髪を隠すことはできません。

色持ちはよくないので使わなくなればまた白髪が目立ってきます。

 

それでも、白髪染めをするのにアイテムをそろえたり手袋をして周りが汚れないように気を使ったりする必要がないので、白髪が少ない人にとっては使いやすいアイテムでしょう。

 

ヘナ(髪が傷まない)

ヘナはミソハギ科植物であるヘナを原料としている白髪染め剤です。

葉に含まれている赤色酵素色素「ローソニア」が髪の毛のタンパク質に絡みつきオレンジ色に発色します。

オレンジに染まる100%ヘナでできている白髪染めもありますが、藍色に染まるインディゴや木藍、ハーブなど配合したブラウン系、ブラック系のものもあります。

いずれも植物由来の染料なので、髪の毛が傷む心配はありません。

 

なかには色持ちや発色をよくするために化学物質を配合しているものもあります。

髪の毛を傷めないヘナの白髪染めをお探しなら、必ず原材料を確認してください。

以下のページで、おすすめのヘナを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

ヘナカラー白髪染めランキング

 

白髪かくし(髪が傷まない)

ファンデーションのように気になる白髪に着色成分を付着させ一時的に白髪を隠すものです。

なかには使うごとに色が徐々に着色するタイプもありますが、基本的に白髪隠しなので洗えば落ちてしまいます。

白髪隠しにはマスカラタイプやファンデーションタイプ、スティックタイプ、スプレータイプなどがありますが、少量タイプのものがほとんどなので髪の毛全体を染めたい人には向きません。

また、髪の毛へのダメージはかなり少ないですが、含まれている化学物質がアレルギーの原因となるので敏感肌の方は注意が必要です。

 

傷まない白髪染めならヘナがおすすめ

髪の毛が傷まない白髪染めは、ヘアマニキュア、ヘアカラートリートメント、ヘナ、白髪隠しとなりますが、そのなかでいちばんオススメしたいのがヘナです。その理由をかんたんにまとめると次のとおりです。

 

・ヘアマニキュアには化学物質が含まれている

・ヘアカラートリートメントとは一度では染まらない

・白髪隠しは髪全体を染められない

・ヘナには髪が傷まないだけでなくメリットが多い

 

ヘナで白髪染めをするメリットについては次項で詳しく解説していきます。

 

髪が傷まないヘナで白髪染めをするメリット

ヘナの白髪染めは髪が傷まないだけでなく、女性にとってうれしいメリットがたくさんあります。

ヘナで白髪染めをするおもなメリットは3つです。

 

アレルギーの人も使いやすい

白髪染めによるトラブルは髪の毛が傷むことだけではありません。

白髪染め剤が肌に付いたことで、かゆみや赤みなどの肌トラブルに悩まれる方もいます。

白髪染めによるアレルギーの原因は人によって異なりますが、市販の白髪染め剤に含まれているアルカリ剤とジアミンであることが多いです。

ヘナは植物由来の原料を使っていて、アルカリ剤とジアミンが含まれていないので、アレルギー体質の方も安心して使えます。

しかし、アレルギーが絶対にでないということではないので、パッチテストは必ず行いましょう。

 

頭皮環境を改善できる

健やかな髪を育てるためには頭皮環境を整えることがとても重要。

市販の白髪染めは髪の毛だけでなく、頭皮にダメージを与え頭皮環境が悪化し髪の毛にも元気がなくなってしまうこともあります。

ヘナは毒素を排出したり新陳代謝をアップしたりする効果が期待できるので、使うことで頭皮環境も整えることができます。頭皮環境が整えば、白髪染めで傷んでしまった髪にもコシやハリも戻ってくることでしょう。

 

白髪染めが自宅でできる

美容室で白髪染めをする場合にかかる費用の相場は6,000円~1万円ぐらいといわれています。

美容室によってはカットとシャンプーなどとセット料金になっているところもあり、子育てや介護をしている方は料金よりも施術にかかる時間が気になる方も多いのではないでしょうか。

カットにかかる時間が1時間、染め時間を1時間半としても、移動時間や待ち時間、セット時間などを加えると3時間以上みておかないといけません。

ヘナであれば自宅で白髪染めができるので、費用が安くスキマ時間を使って染められます。

ヘナは独特な植物系の匂いがしますが、市販の白髪染めのようなツンとしたニオイがないので、赤ちゃんやペットがいるご家庭でも安心して使用できるのも魅力です。

 

ヘナで白髪染めをするときの注意点

残念ながら、ヘナにはメリットばかりでなくいくつかのデメリットもあります。

ヘナで白髪染めをするときのおもな注意点は次の3つです。

 

染めるのに時間がかかる

市販の白髪染めは早染めタイプなら15分、長くても30分放置すればよいです。

しかし、ヘナの場合は早染めタイプでも40分、商品によっては1時間以上放置しなくてはいけません。

ヘナで白髪染めをするときはまとまった時間が必要になりますから、出掛ける前に染めて白髪を隠すのはむずかしいです。

お出かけする日などを考えて、白髪染めをいつするか計画的に決めましょう。

時間がかかってしまうヘナですが、誤って必要以上に放置してしまっても髪にダメージがないのはメリットといえます。

 

濃く染めるのはむずかしい

市販の白髪染め剤では「濃く染めたい時は長めに放置してください」と書いているものもあります。

しかし、ヘナの場合時間を掛ければその分濃く染まるというわけでもないです。どんなに放置時間を長くしても、発色や着色をよくする化学物質が含まれている市販の白髪染めのように濃く染めることはできません。

 

ヘナで染めると白髪だった部分と地毛の色の差が目立ってしまう場合は、メッシュを入れてみたり明るめの色でカラーリングをしたりすれば、色の違いがわかりにくくできます。

 

厳選した素材を使用しているため価格が高め

化学物質を使った白髪染め剤は生産コストが安いので、ドラッグストアなどでよく見かける市販のものは1,000円以下で購入できる商品も数多くあります。

 

一方、ヘナは植物のみを原料としています。

商品のなかには厳選した原材料のみを使用していたり、髪に良い高品質の天然ハーブを配合していたりするので、市販の白髪染め剤と比較すると価格は高めです。

その分、染め上がりや使い心地、髪質の改善などでの満足度は高い傾向にあります。

髪が傷まないヘナで白髪染めをする流れ

最後にヘナを使った白髪染めの仕方をご紹介いたします。ヘナを使った白髪染めのおおまかな流れは次のとおりです。

 

1.ヘナを準備する

ヘナパウダーを約40度お湯で溶かして、塗りやすい温度にさまします。

 

2.髪を濡らす

商品によっては濡らさなくても大丈夫です。

 

3.髪の毛を分ける

髪を分割しておくと根元にヘナが塗りやすくなります。

 

4.ヘナを髪に塗って髪をひとまとめにする

 

5.約1時間放置する

 

6.ヘナを洗い流す

 

7.ドライヤーで乾かして完了

 

ヘナを溶かすお湯の温度や放置時間は商品によって多少異なるので、必ず説明書をご確認ください。

 

興味あるけれど難しそうと感じた方・ヘナで白髪染めを初めてしてみようと考えている方は、木木と(もくもくと)を使った染め方を詳しく紹介している下記の記事を是非ご参照ください。

白髪が気になり始めたので木木と(もくもくと)で初ヘナ!

 

まとめ

白髪染めによる髪の毛のパサつきが気になっているのに、白髪染めをし続けると枝毛や切れ毛にも悩まされるようになります。

さらに頭皮環境も悪化すれば、髪が細くなったりコシがなくなったりして、髪の毛のおしゃれも楽しめなくなってしまうでしょう。

 

白髪染めは髪によくないからといってやめることはできないので、髪の毛を美しく保つためには髪が傷まない白髪染めを選ぶことが大切です。

今回ご紹介したように、ヘナは髪へのダメージが少なく髪質改善効果も期待できる白髪染め剤です。

髪は一度傷んでしまうともとに戻すのはむずかしいので、髪にパサつきがあると感じる方は髪が傷まないヘナを試してみてはいかがでしょうか。

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