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白髪染めと髪質改善を両立する方法!

白髪染め 髪質改善

「白髪染めもしたいが髪質改善もしたい!」と悩んでいませんか?

確かに、一般的な白髪染めを使い続けていると髪の毛がパサパサに乾燥したり頭皮が痒くなったりと、ダメージが蓄積してしまいます。

そこで今回は、白髪染めが毛髪や頭皮を傷める仕組みを踏まえたうえで、髪質改善を行う方法について解説します。

白髪染めが髪質・頭皮に与える悪影響

長期にわたって白髪染めを使い続けていると、髪の毛や頭皮にさまざまな悪影響が生じます。

中でも多くの女性を悩ませているのが、下記のような代表的なダメージです。

▼白髪染めによるダメージの状態

  • 髪の毛がパサパサに乾燥する
  • 枝毛や切れ毛が増える
  • きしみや縮れで指通りが悪くなる
  • 頭皮が痒くなる
  • アレルギーなどの皮膚障害
  • 白髪が増える

白髪染めで毛髪・頭皮が傷む2大原因は?

なぜ白髪染めを使用すると毛髪や頭皮がダメージを負うのか、その理由として下記の2大原因が挙げられます。

▼2大原因

  • 人体に悪影響を与える成分が含まれているから
  • オシャレのためのカラーリングよりも使用頻度が高いから

染料の濃度は白髪染めの方が多少高いものの、含まれている成分自体はおしゃれ染めと基本的に同じです。

にもかかわらず、なぜ白髪染めの方が大きなダメージを負いやすいのか、その理由は生え際の白髪をカバーするために頻繁に使用するから。

使用期間が長いほどダメージが蓄積されるため、多少の髪質改善では回復しません。

白髪染めに含まれている危険な成分とは?

一般的な白髪染めに含まれている危険成分の内、代表的なのが下記の5種類です。

▼白髪染めに含まれているダメージ成分

  • ジアミン(PPD)
  • 過酸化水素(ブリーチ剤)
  • レゾルシン(レゾルシノール)
  • タール色素
  • パラベン

上記の危険成分が含まれている白髪染めを長期間使用している場合は、本格的な髪質改善を検討した方が良いかもしれません。

なお、白髪染めのリスクについては下記の記事にて詳しく解説しております。

ジアミン(PPD)

最も警戒すべきは、皮膚障害やアナフラキシーの誘発物質として認定されているジアミン(PPD:パラフェニレンジアミン)でしょう。

なぜアレルギーの原因物質であるジアミンがほとんどの白髪染めに含まれているのか、その理由は下記のような効果があるからです。

▼ジアミンの役割

  • 染料を発色させる
  • 色持ちを持続させる

つまり、ジアミンとは白髪染めに欠かせない薬剤である反面、人体に悪影響を与える高リスク成分でもあるのです。

▼ジアミンのリスク

  • ジアミンアレルギー
  • 発がん
  • 不妊
  • 白髪の増加

ジアミンアレルギーが発症する仕組み

消費者庁によると、毛染めによる皮膚障害は毎年200件ほど寄せられているそうです。

その多くがジアミンアレルギーだと推定されており、下記のような症状を伴っています。

▼ジアミンアレルギーの症状

  • 頭皮の痒みやかぶれ
  • 首や顔、胸などに湿疹が出る
  • 重度のアナフラキシーショック

特に市販の白髪染めには素人でもキレイに仕上がるよう強力なジアミンが配合されており、含有量も多い傾向が見られます。

▼アレルギーが発症する仕組み

  • 生え際からしっかり染まるよう、頭皮にもカラー剤を塗布する
  • ジアミンが頭皮の毛穴から毛細血管を通って体内に蓄積される
  • 許容量をオーバーした段階でアレルギーが発症する

使用期間が長いほどジアミンアレルギーが発症するリスクが高くなるのはもちろん、治療によって症状が治まるものの完治はしないため、一度でも発症する二度とジアミン系の白髪染めは使えなくなるのです。

また、ジアミンの影響で肌のバリア機能が保てなくなり、わずかな刺激で違和感を覚えたり頭皮が痒くなったりする方も少なくありません。

ジアミンによって白髪が増える仕組み

細胞の組織を破壊して毛髪・頭皮の老化を加速させるのも、ジアミン系の白髪染めを使用する代表的なリスクです。

▼白髪が増える仕組み

  • 生え際からしっかり染まるよう、頭皮にもカラー剤を塗布する
  • 頭皮にジアミンの残留物が残り、体内にも蓄積される
  • 頭皮および体内に蓄積されたジアミンから活性酸素が発生する
  • 活性酸素の増加により老化が加速し、白髪が増えたり毛質が劣化したりする

つまり、ジアミンにはアンチエイジングの大敵と言われる「活性酸素」を発生させる性質があるのです。

過酸化水素(ブリーチ剤)

2つ目の危険成分は、脱色作用を持つ過酸化水素(ブリーチ剤)です。

一般的な白髪染めはオシャレ染めと同じく医薬部外品に分類されている「永久染毛剤」に該当し、1剤と2剤を混合させて使用します。

成分 役割
1剤 酸化染料(PPD) 発色
アルカリ剤 浸透・脱色
界面活性剤 浸透
2剤 過酸化水素 発色・脱色

1剤と2剤は上記の成分で構成されており、それぞれ「発色・浸透・脱色」という3つの作用を担っているのです。

過酸化水素が髪の毛を乾燥させる仕組み

髪のダメージ イメージ画像

2剤に該当する過酸化水素は、脱色(ブリーチ)の主成分として配合されている薬剤です。

白髪を染めるだけなら1剤だけでも可能ですが、それでは元々の黒髪と色の違いが目立ってしまいます。

そこで、過酸化水素(ブリーチ)によって黒髪を意図的に脱色させてから染めることで、全体的にムラなく仕上げているのです。

ただし、過酸化水素はキューティクルを強制的に開いてメラニン色素を破壊するほど強力な薬剤ですから、どんなに高額な商品であっても下記のようなダメージを100%回避することはできません。

▼過酸化水素によるダメージ

  • 毛髪内部の水分が体外へ放出される
  • 毛髪が乾燥してパサパサになる
  • 枝毛や切れ毛が増える

1度開いたキューティクルは長期にわたって閉じないため、髪質改善の難易度も高くなります。

過酸化水素によって白髪が増える仕組み

まずは、黒髪の元となるメラニンの性質について見てみましょう。

▼メラニンの性質

  • 生成される部位:毛根にあるメラノサイト
  • 生成の仕組み:チロシン(アミノ酸)がチロシナーゼ(酵素)によって酸化した結果

ところが、白髪染めに含まれている過酸化水素にはメラニンを作るうえで欠かせないチロシナーゼを減少させてしまう性質があるのです。

チロシナーゼの減少によってメラニンを生成する力が弱まり、結果的に黒く染まっていない白髪が増えてしまいます。

レゾルシン(レゾルシノール)

レゾルシン(RS)とは、殺菌・鎮痒・表皮剥離・角質溶解剤などの効能を持つ成分で、脂漏性湿疹に用いる軟膏や鎮痛剤といった治療薬としても用いられています。

レゾルシノール (resorcinol)という欧文一般名の方が馴染み深いかもしれません。

石炭酸の1/3ほどとはいえ殺菌剤としては作用が強いため、肌が敏感な方が使用すると刺激により頭皮が痒くなったりただれたりする原因になり得ます。

タール色素

タール色素と聞くと、道路の舗装材を連想する方が多いのではないでしょうか。

周知の通りタール色素は発がん性が認知されていますが、ごく一部の白髪染めやヘアマニキュアに染料として含まれていますので注意が必要です。

パラベン

パラベン(正式名:パラヒドロキシ安息香酸エステル)は、微生物による汚染を防ぐ効能を持つ成分です。

そのため、白髪染めをはじめとするヘアケア商品だけでなく化粧品や食品の防腐剤としても多用されていますが、アレルギーの誘発物質でもあります。

ダメージが大きいのはどっち?

ここでは、お客様から寄せられることが多い疑問点についてご紹介します。

髪の毛や頭皮へのダメージが大きいのは、どちらなのでしょうか?

▼ダメージリスクの比較

  • アルカリ性VS弱酸性
  • サロンVS家庭用
  • 泡タイプVS液状タイプ

アルカリ性VS弱酸性

結論から言うと、ダメージが少ないのは弱酸性の白髪染めです。

▼比較

  • アルカリ性:キューティクルを開くので、毛髪内部の水分や栄養分が流出する
  • 弱酸性カラー:キューティクルを開かずに染めるので、毛髪細胞が破壊されない

アルカリ性の白髪染めによって水分を失った髪の毛は軋みやすくなり、ゴワゴワと手触りも悪くなります。

本来、人の肌や毛髪は弱酸性ですから細胞を破壊することなく染めることができるのです。

サロンVS家庭用

こちらは、メリットとデメリットが混在しているため単純に正解が出せないのが難点。

薬剤だけを比較した場合はサロンの方が少ないダメージで済みますが、リタッチが目的なら家庭用の方が良いでしょう。

▼比較

  • 美容室:毛質や状態に合わせて薬剤を調合しているが、全体染めのダメージは大きい
  • 家庭用:素人でもキレイの染まるよう強い薬剤が含まれているが、リタッチでダメージコントロールが可能

泡タイプVS液状タイプ

結論から言うと、髪の毛や頭皮へのダメージが大きいのは浸透力が強化されている泡タイプの方です。

▼比較

  • 泡タイプ:使いやすい反面、浸透力が強いので毛髪や頭皮へのダメージが大きい
  • 液状タイプ:扱いにコツが必要な反面、浸透力が強化されていない分ダメージは限定的

泡タイプの白髪染めを長期にわたって使用している方の多くは、髪質改善を諦めてカットしているのが実情です。

毛質改善に役立つ成分とは?

一口に毛質改善といっても、ダメージの状態や程度は人によって異なります。

そこで、目的ごとに有効成分をピックアップしてみましたので下記の早見表を参考にしてください。

毛髪ダメージの修復 保湿 頭皮の痒み・匂い 白髪増の抑制
加水分解ケラチン セラミド グリチルリチン酸2K ヘナ
加水分解シルク コラーゲン センブリエキス
加水分解コンキオリン ヒアルロン酸 ショウガエキス
Y-ドコサラクトン

最近では、上記のような成分が含まれている白髪染めも登場しており、髪質改善をしながらカラーリングしたい方に人気です。

ちなみに、染まりやすさを重視したい方は成分表に「HC染料」または「塩基性染料」と記載されている白髪染めを選びましょう。

傷んだ髪の毛を改善する方法

毛質改善の具体策として3つの方法をご紹介します。

▼毛質改善の具体策

  • 髪質改善ヘアエステ
  • 白髪染めの使用頻度を減らす
  • 白髪染めを変える

髪質改善ヘアエステ

短期集中型の対処法としてオススメなのが、美容室で受ける「髪質改善ヘアエステ」です。

▼こんな人にオススメ

  • カットせずに髪質改善したい方
  • 根本的な改善をする時間的な余裕がない方
  • 今日中にダメージヘアを改善したい方
  • 忙しくて小まめなケアができない方

ただし、即効性や効果の高さは優れているものの、費用相場は1回の施術あたり数万円と高額になっています。

白髪染めの使用頻度を減らす

原因成分と接触する機会を減らすことで、ダメージを軽減することが可能です。

例えば、30~40代前半の女性なら下記のように全体染めとリタッチを使い分けると良いでしょう。

▼使い分けの一例

  • 全体染め:3ヵ月に1回
  • 根本のリタッチ:3ヵ月に2回

消極的な方法と思われる方も多いでしょうが、ダメージの軽減こそが髪質改善の第一歩なのです。

白髪染めを変える

根本的な髪質改善としてオススメしたいのが、ジアミン系から低リスクの白髪染めに変更する方法です。

▼低リスクの白髪染め

  • ヘアマニキュア
  • ヘアカラートリートメント
  • ヘアカラーシャンプー
  • ヘナなどのオーガニック系

確かにジアミン系は最もポピュラーかつ染毛力に優れている白髪染めですが、ダメージの大きさもダントツです。

上記のような安全な白髪染めで、なおかつダメージを修復してくれる有効成分が含まれているタイプを選びましょう。

髪質を改善する白髪染めを選ぶポイント

髪質改善と白髪染めは、両立することができます。

具体的にどのような白髪染めを使うべきなのか、選ぶ時のポイントを6つピックアップしてみました。

▼白髪染めを選ぶポイント

  • ダメージを与える成分が含まれていない
  • 保湿やアンチエイジングなど、髪質改善に役立つ成分が含まれている
  • 弱酸性
  • 液状タイプ
  • 1回で長持ちする
  • 自宅でリタッチ(部分染め)が可能

上記の全てを満たしているのが理想的ですが、見つからない場合はより多くの条件を備えている白髪染めを選択してください。

髪質改善も叶うオススメの白髪染め3選!

ここでは、「髪質改善しながら白髪も何とかしたい!」という方に向けて、家庭用の白髪染めをご紹介しましょう。

▼髪質改善に役立つ白髪染め

  • 木木と
  • IVANKA ヘアカラートリートメント
  • LPLP(ルプルプ) ヘアカラートリートメント

木木と

木木と 評判
 

公式サイトはこちら

 
根本的な髪質改善を目指している方に最もオススメしたいのが、アンチエイジング効果に定評があるヘナの「木木と」です。

そもそも、ヘナには白髪を増加させる活性酸素の発生を抑制する効能があります。

さらに保湿成分としてコラーゲンが含まれていますので、髪質改善しながら白髪もしっかり染めたい40~60代の女性にオススメです。

▼こんな方にオススメ

  • 白髪を減らしたい人
  • 髪の毛のアンチエイジングがしたい人
  • アレルギーのためケミカル系の白髪染めが使えない人
  • 2度染めせずに色持ちさせたい人
  • カラーバリエーションが豊富な白髪染めを探している人

IVANKA ヘアカラートリートメント


 

公式サイトはこちら

 
弱酸性の白髪染めを探している方にオススメなのが、IVANKA ヘアカラートリートメントです。

人体と同じ弱酸性ですから、毛髪や頭皮へのダメージが少ないうえに染毛力も兼ね備えています。

▼こんな人にオススメ

  • 染毛力が高いHC色素と塩基性色素が配合されている白髪染めを探している人
  • 毛髪や頭皮への負担を最小限に抑えたい人
  • 安全性を重視したい人

LPLP(ルプルプ) ヘアカラートリートメント


 

公式サイトはこちら

 
市販品の代表格と言えばLPLP(ルプルプ)でしょう。

色持ちが優れているのは、HC色素と塩基性色素がW配合されているうえ、弱酸性より染毛力が高い「微アルカリ性」だから。

5種類の美容成分が含まれていますので、髪質改善も同時に可能です。

▼こんな人にオススメ

  • 美容成分で毛質を改善しつつ、白髪もしっかり染めたい人
  • ドラッグストアで購入したい人
  • 色持ちを重視したい人

まとめ

一般的な白髪染めを使用していると、どうしても毛髪や頭皮へのダメージが蓄積してしまいます。

だからと言って、白髪染めを卒業してグレイヘアに移行するには相当な勇気が必要です。

そんな時は、髪質改善と白髪ケアが同時に叶う「低リスク白髪染め」を試してみてはいかがでしょうか?

白髪の増加を抑制しつつアンチエイジングもしたいならヘナが、酷い乾燥で悩んでいるならセラミドやコラーゲンが配合されている保湿ケアに特化した白髪染めがオススメです。

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